走り高跳びについて

 小学5・6年生が体育の授業で、走り高跳びをしました。宗谷教育局から池田指導主事と稚内市立潮見が丘小学校の体育専科の澤先生が来校して、よりよい指導法について教えていただきました。今日は挟み跳びでの練習でした。子どもたちは、タブレットで自分の動きを確認しながら、取り組んでいました。お二人から、子どもたちが、話し合ったり、教え合ったりしながらより高く跳ぼうとしていたのが素晴らしいとのお褒めの言葉もいただきました。タブレットを使っているのなら、タブレットの中にタイムシフトカメラのアプリをダウンロードしておいて、8秒後に設定し、テレビを置くと、跳んだ後すぐに自分の動きを確認して、次のジャンプに生かすことができるとの話がありました。また、ジャンプ力を付けるため、体育館の壁に、スズランテープを垂らしておくと、いいですよ。などのアドバイスをいただきました。子どもたちの体力向上に向けて、普段の授業から授業改革に取り組みたいと考えています。