先週、鬼脇公民館にて、作品展がありました。学校からは、子どもたちが、図工や美術の時間に作成した絵画を出品しました。他にも一般の作品(陶芸、書道、絵画、写真、手芸)が展示してありました。どの作品も素晴らしく、思わず見入ってしまいました。作品を見ていると、出品した方と話をする機会があり、その方の作成した経緯や、思いなども聞くことができ、初めて見た感覚とは違う感覚で、その作品を見るようになりました。そして、もう一度子どもたちの作品を見ました。「どういう思いでこれを描いたのだろう。」とか、「なぜ、この色を使ったのだろう。」など、子どもたちが作成している場面を思い浮かべながら見ていました。たくさんの方が来場していて、保護者や地域の方に子どもたちの成長を伝える場となっており、うれしく思いました。
明日、りぷらで、本校の大西先生と鴛泊中学校の井上先生が、「はじめて」のフルート&ピアノコンサートを行います。 開演は、13:30からで、1時間程度です。気軽にご来場ください。 R7 りぷら演奏会チラシ .pdf
大西睦月先生が産休・育休のため、1年間学校を休んでいました。その間、期限付き教諭として、田岡康伸先生には、音楽や美術の授業を教えていただきました。文化祭では、歌や器楽演奏に尽力してもらい、素晴らしい演目となりました。最後に、田岡先生から子どもたちに、「夢を決してあきらめずにもち続けること。」を話されていました。また、一番うれしかったことは、「将来ミュージシャンをめざしたい。」と子どもから話を聞いた時だそうです。お疲れさまでした。この後、田岡先生は、稚内市立潮見が丘中学校で、中学生を相手に音楽の授業を教える予定です。 本日、大西先生の着任式を行いました。大西先生は、赤ちゃんを産んだ後、よく学校に顔を出していました。子どもたちは、すぐに慣れてくれることと思います。大西先生には、音楽や美術、家庭科の授業を教えていただく予定です。 私からは、とまどうこともあると思いますので、皆さんからも優しく教えてくださいと話をしました。子どもたちは、「おかえりなさい」とにこにこ顔でした。
5・6年生の総合的な学習の時間にSDGsの授業をしていました。SDGsとは、国連が掲げる持続可能な開発目標のことで、2030年までの達成を目指す国際社会の共通目標です。。環境や社会、経済に関する17の目標があります。日本においても、みんなが幸せになる仕組みを作るための取組を進めています。 今回の授業は、SDGsを知ることでした。今後は、SDGsの視点から、現在の社会問題の全体像を把握したり、自分のできること、身近にできることを考えたり、交流を深めたりしながら、将来の自己の生き方につなげて考える授業を展開していくことになります。子どもたちには、この単元を通して、自分の見方・考え方を養ってほしいです。
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(推薦文: 教育のための科学研究所)
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(2018年02月)