ボランティアごみ拾い

 全校児童生徒が各グループに分かれて、学校周辺のゴミ拾いを実施しました。ボランティアとは、ラテン語で自由意志「ボランタス」が語源とされていて、自ら進んでみんなのために社会貢献活動をする人を指すそうです。

 ボランティアごみ拾いを行うことで、自己の関わりにおいて、道徳的・倫理的規範を身に付けることができる。地域の自然や文化について知り、地域の環境について関心をもつことができる。地域に対して「自分たちが今できること」を実践することで、地域の貢献としての自覚をもつことができる。などの成果があります。最近学校周辺でお菓子を食べた後のポイ捨てが見られます。ポイ捨てをしているのは、観光客の方かもしれませんが、本校の子どもたちには、ボランティアごみ拾いをきっかけに、鬼脇の自然を愛し、地域の方とのつながりをもって生活して欲しいと考えています。