力のつく授業をめざして

▽2月に入り、教科書も終わりに近づいてきています。児童生徒たちが1年間の学びを実感できるものになっているでしょうか。教職員の自己反省と次への手立てを生み出すことが必須です。小中9年間の連続した学びで、15歳の卒業時までのゴールを我々はイメージして教育活動を進めなければなりません。

▽学校評価アンケートで、「授業が分かる」児童生徒の割合は大変高いものでした。ですが、各種テストでは上手く点数に結びついていないのが現状です。学校としてその要因を分析し、一人ひとりに「分かる授業」と「良い結果」の提供が使命です。

▽児童生徒は今日も頑張りをみせています。アンケートで「学校が楽しい」という回答が100%になるよう、教育活動を進めていきます。

授業の様子

【下】先週のスノーキャンドル設置の様子です