「鬼脇探訪」~利尻の夏のおわりを訪ねて
今年の夏は、日本列島全体が地球温暖化の影響で「灼熱地獄」と化す中、こと利尻島(宗谷地方)に至っては昨年と同様に涼しい気候が続いて、まさに軽井沢や釧路をしのぐような日本屈指の「避暑地」となっております。多分に漏れず暑がりの私は、日本一快適な避暑地?である利尻に極力留まって、折角なので島内で開催された「夏祭り(4件)」を全てハシゴ致しましたが…「鬼脇」では何故か、焼き鳥の露店で超大量の串を購入したり「鴛泊」では利尻の甘いウニの特製ミニ丼を堪能したり「沓形」ではやはり涼を求めて?停泊していた海自の掃海艇にでくわしたり「仙法志」では夏季限定出店のアップルパイを再び堪能するなどほとんど食べてばかりでしたが…シメは夜空に咲く大輪の花火まで拝ませて頂き、心行くまで利尻の短い夏を堪能させてもらいました!(ただ、各会場の「モチまき」に全て参加しそびれたのが若干心残りですが…)