「鬼脇」探訪(番外編)~礼文・香深港をたずねて
コロナ禍の約三年間のあいだ、札幌や稚内へ行くこと自体もはばかる事が多かった時期、度々足を運んだのがフェリーで45分の礼文(香深港)でした。夏場には日帰りでの訪問も可能なので、漁業組合のレストランや礼文まんじゅうを求め徘徊?する機会が多々ありましたが…中でも徒歩3分の「うすゆきの湯」の露天風呂から、遥か向こうにそびえ立つ利尻富士の頂上から峰の下までの美しい全景を目前にすることが出来るので、ある意味でこれ以上のご馳走?は無いかもしれません!(景色に見入ってしまい、帰りのフェリー時間を忘れて一度、乗り遅れそうになった事もありましたが…)