インターシップに参加した高校生の話
10月8日に、利尻高校の2年生 牧野泰夏さん(鬼脇中学校卒業)と八木優翔さん(利尻中学校卒業)がインターシップで来校しました。一日中、どこかの教室の授業を見学しながら、先生方の仕事について学びました。帰り際に、「子供がわかるように勉強を教えることは、大変だと思いました。」「子供に頑張らせている先生って、すごいと思いました。」という話をしていました。私は先生方に、普段から子供が自力解決できる「わかる」「できる」授業をお願いしています。子供たちが「わかる」「できる」ようになれば、自分の夢の実現に少しでも近づけるからです。保護者や地域の方と連携・協働しながら問題や課題を自力解決できる子を育てていきます。