多くの眼差し

▽本日、参観日&懇談会を実施しました。保護者の皆様におかれましては、雪が降りしきる中、来校頂きありがとうございます。

▽保護者の眼差しは、児童生徒にとって何よりの励ましとなります。家庭とはまた違った頑張りや空気感を見せていたのではないでしょうか。子どもたちは、多くの場面でいろいろな頑張りや表情を見せます。学校(公の場)や家庭での私的な場面、そのどれもが本当の姿だと思います。そのたくさんの姿を多くの眼差しで見守り、共有できればと願います。「子どもの健やかな成長」を願うもの同士として、家庭と学校の連携・協力は不可欠です。

▽30年ほど前までは「親が来るのは恥ずかしい」という時代がありました(特に中学生)。もうずっと前の過去の話ですね。保護者・地域・学校連携が当たり前になった今を大切にしていきたいと切に願います。

「1本の木を伸ばすために森を育てる」 環境が大切です。