鬼脇探訪(番外編)~利尻・礼文の「カントリーサイン」を訪ねて
「カントリーサイン」は国道や道道において、市町村の境界に設置される看板になりますが(大泉洋さん出演番組で、カントリーサインを見て北海道のどの市町村か?を当てるクイズ番組もありましたが…)以下は利尻・礼文のカントリーサインですが利尻山と共に利尻富士町(エゾシマリスのりっぷくんとりっぷちゃん)や利尻町(利尻昆布の妖精・りしりん)には地元のゆるキャラが存在する一方で、互いの親友でもある礼文町(レブンアツモリ草の妖精・アツモン)は名勝・地蔵岩の中に見つけられませんでした…。(変わっていたらすいません)ただ一つの看板の中に、その街の魅力をすべててんこ盛りにすることは、なかなか至難の業ですが。これが北海道の各179市町村にあるとなると「道の駅」(125ヶ所)巡りのように、それぞれ境界を訪ねてみるのも面白いかも知れません。