「鬼脇」探訪(番外編)~白い恋人パーク?をたずねて
札幌市営地下鉄東西線・宮の沢駅から歩いてスグの場所に、某製菓店の工房やレストラン、またバラ庭園やコンサドーレ札幌の練習場などを配した「白い恋人パーク」があります。修学旅行など観光先でも有名なこの場所に、現在ひときわ目を引く物が所蔵されています。それが写真の「金の白い恋人缶(18金)」になります。パッケージ表面の山岳風景は、訪問した会社の創業者が日本のスイスと絶賛した、鬼脇地区から見た利尻富士があしらわれている事はあまりにも有名ですが…こちらの箱を購入したい場合、(金をふんだんに使用しているため…)金額が約3,000万円とかなりお高いです…。そもそも一体誰が購入するのでしょうか?