先週、鬼脇公民館にて、作品展がありました。学校からは、子どもたちが、図工や美術の時間に作成した絵画を出品しました。他にも一般の作品(陶芸、書道、絵画、写真、手芸)が展示してありました。どの作品も素晴らしく、思わず見入ってしまいました。作品を見ていると、出品した方と話をする機会があり、その方の作成した経緯や、思いなども聞くことができ、初めて見た感覚とは違う感覚で、その作品を見るようになりました。そして、もう一度子どもたちの作品を見ました。「どういう思いでこれを描いたのだろう。」とか、「なぜ、この色を使ったのだろう。」など、子どもたちが作成している場面を思い浮かべながら見ていました。たくさんの方が来場していて、保護者や地域の方に子どもたちの成長を伝える場となっており、うれしく思いました。