学校ブログ
夏休みに入って4日目
今週7/27日、28日は、京都で38℃、8月上旬の関西地方は、記録的な猛暑になるのではないかと予想されています。北海道においても連日、猛暑日のニュースをよく見ます。そんな中、釧路と宗谷地方だけは、例外です。ただ、釧路においては、5/19日に30℃以上の真夏日を記録したようです。利尻島で25℃になると、体がなれていないせいか、暑く感じてしまいます。学習するには、絶好のコンディションです。お子さんは、計画通りにこつこつ勉強もしながら夏休みを過ごせているでしょうか。7/28日は、鬼脇会場にて北海島まつりが実施されます。私は、せっかく鬼脇に来たのだから、地域行事に参加して楽しもうという気持ちで、ボートレースと倒してポンにエントリーしました。みんなで楽しくお祭りを盛り上げて、地域と交流したいと考えています。応援お願いします。
「鬼脇」探訪 ~ 沓形港の波止場をたずねて
普段は豪華客船なども停泊することがある、沓形港の岸壁ですが…私は近隣の飲食店で食べ過ぎた後にキレイな夕景を眺めに、沓形の岬付近をよく徘徊します。ただ最近は観光客の方々も多くて、撮影のジャマにならないように側のこの波止場に来ています。私がいままで北海道で見た夕景の中で一番キレイだったのは釧路の幣舞橋からの夕日ですが、こちらの沓形も中々のもので眺めているとセンチメンタルジャーニー?(by松本伊代)的な気分にも襲われるので、何かに疲れた時や、心を洗ったりリセットしたい時には、おススメのスポットかも知れません。(もちろんカップルやご夫婦にも〇)
夏休み1日目
今日から夏休みが始まりました。子供たちは、夏休みの計画通り、早寝早起きができたでしょうか。学校に部活で、子供たちが来ました。学校から石崎灯台まで体力作りのために走るとのことでした。私も一緒に走って、子供たちに励ましの声を掛けてあげようと思ったものの・・・・結局追いつきませんでした。そして、「校長先生頑張って」と、逆に励まされてしまいました。学校から石崎灯台までは、往復で5kmくらいでした。記録が伸びた子もいて、継続は力なりということわざを実感しました。
全校集会
今日の昼休みに全校集会をしました。子供からも、これまで頑張ったこと、夏休みの抱負などの発表がありました。私からは、勉強について話をしました。私が昔、担任をもっていた時に、「先生、5日で宿題を終わらせたよ。」と話をする子がいました。「その後は、どうするの?」 と聞くと、「わかんない」と答えていました。
この話を利小・鬼中の子供たちにすると、1・2年生から「宿題が終わったら、ドリルをすればいいんじゃない。」と答えてくれました。自分のための勉強だということを分かっています。
勉強は、宿題を終わらせるのが目的ではなく、自分のために、自分の夢や目指す仕事のために、夢がなくても、こんな自分になりたいと思うような自分になるために、取り組むものだと思います。家族で出かけることも、親戚に人に会うことも、たのしいイベントに参加することもいいと思います。ただ、計画通り、勉強・宿題・家庭学習もこつこつと続けて欲しいと思っています。
保護者の方には、学校に御協力・御支援をいただきありがとうございました。夏休み中は、子供の話を聞いてあげて、子供が勉強に取り組む環境(優しい声かけをしてやる気にさせる、ほめてやる気にさせる、子供の話をじっくり聞いてやる気にさせる)を整えてあげてください。楽しい夏休みになるといいですね。
「鬼脇」探訪(番外編)~博多をたずねて
海の日の三連休に懲りずに福岡市を訪ねました。目的は長崎県で開通した「西九州新幹線」や、博多の夏を代表する祭り「博多祇園山笠」また日本の国宝の横綱格でもある「漢委奴国王の金印」(市博物館)を各々拝見するのが目的でしたが…新幹線は長崎・佐賀の集中豪雨で結局諦めましたが「金印」については、ガラスの中にある本物を十数分もの間、誰にも邪魔されることなく凝視してみる事が出来ました!(写真がピンぼけしてすいません…)他にも戦国マニアにはたまらない、福島正則が見事満杯の酒を飲み干した黒田家臣の母里太兵衛へ譲った「日本槍」(黒田節の由来)の本物があったり、個人的には大満足でホテルに帰りました…。 博多祇園山笠は15日即日で利尻(鬼脇)に帰る飛行機の直前、見学をしに櫛田神社へと参りましたが、最初の掛け声とともに勇壮な博多の方々が街を掛け走る姿は正に圧巻しましたが地元の方に伺うと、コレがないと博多の夏は始まらない!との話でしたので…私のような暑がりどさん子にはツラい?真夏の九州から逃げるように、半月前迄ストーブ使用の涼しい利尻へと戻ってきました。